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一橋大学と慶應義塾大学は「EU高度教育研究共同大学院」の設置をめざします
一橋大学と慶應義塾大学の連携事業が
文部科学省「戦略的大学連携支援事業」に採択されました

このたび、一橋大学と慶應義塾大学は、世界最高水準の高度教育研究を目指し、両大学で連携することとし、早期に「EU高度教育研究共同大学院」の設置を目指すこととしました。
これは、文部科学省の国立大学法人・公立大学・私立大学間の連携を推進することをめざした「戦略的大学連携支援事業」に応募し、このたび採択されたことによるものです。

国立大学である一橋大学と私立大学である慶應義塾大学が、対等なる立場でのパートナーとして連携して共同大学院を設置し、運営することは、今後、グローバルな規模での高度教育研究をより一層推進していく必要のある日本の大学にとって、ひとつのモデルケースにもなると思われます。
「戦略的大学連携支援事業」への採択を布石とし、今後一橋大学と慶應義塾大学の教育研究分野における連携を発展させていきます。

EU高度教育研究共同大学院について

近年、EUは政治経済統合を急速に進め、規範形成パワーによってアメリカに対抗し得るほどの巨大な存在となりつつあります。アジアにおける共同体構想への影響力に鑑みて、EUの世界的重要性や将来的動向を本格的に研究し、対応できる人材を育成するために、「EU高度教育研究共同大学院」の設置が有効であると考え、文部科学省採択「戦略的大学連携支援事業」の期間内に準備を進め、出来る限り早期の設置、運営を目指します。

一橋大学と慶應義塾大学が共同で大学院を設置することにより、単独でEUに関する教育研究を行う場合と比べて、以下のメリットが見込まれます。

[1] 歴史的、地理的また活動分野的にも世界的影響力の大きなEUを本格的に研究対象とするには、両大学の教員・研究実績を相互に活かし、補完することで、単独で教育研究を進めるよりも、幅が広く、かつ高水準の教育研究を行うことができます。
[2] EU研究について実績があると同時に、さまざまなネットワークを独自にもつ両大学が、共同で大学院を作ることで、連携の効果が高まり、アジア太平洋地域におけるEU教育研究の拠点としてヨーロッパの一流大学と競争しうる、世界最高水準の教育研究を進めることができます。
[3] 伝統的に経済界に強い両者が共同することにより、経済界との実務的連携をより効果的に推進することが可能となります。

一般的連携について

「EU高度教育研究共同大学院」の設置とともに、そのほかの連携事項として、学生の単位互換や教職員の交流などを進めることを検討中です。

連携取組の概要資料へ(PDF:120KB)

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